梅雨こそ大切
雑貨とアンティークの湿気対策
雨の音が心地よい季節になりました。けれど、じめじめした梅雨はお気に入りの雑貨やアンティークにとって、ちょっぴり苦手な時期でもあります。今日は、大切なモノを湿気から守るためのやさしいコツをご紹介します。
梅雨にモノが傷むのはどうして?
湿気が多いと、木製品は水分を吸って反ったりふくらんだり、金属はサビやすく、紙ものや布ものはカビが出やすくなります。特に古いアンティークは、長い時間を経ているぶん、急な湿度の変化に敏感です。「最近じめじめするな」と感じたら、それはモノにとっても同じサイン。まずは“気づいてあげること”が第一歩です。
置き場所を見直す(しまう前の工夫)
いちばん手軽な対策は、置き場所の見直しです。壁にぴったり付けず少しすき間をあけると、空気が通ってこもりにくくなります。直射日光や、エアコンの風が直接当たる場所も、急な乾燥・温度差のもとになるので避けたいところ。
- 床に直置きせず、少し高さを出す
- 家具と壁の間に数センチのすき間をつくる
- 窓辺の直射日光・水まわりの近くは避ける
しまうときのちょっとしたコツ
箱や引き出しにしまう場合は、ぎゅうぎゅうに詰め込まないのがポイント。すき間があると空気が通り、湿気がこもりにくくなります。市販の乾燥剤を一緒に入れるのも手軽でおすすめです。紙ものは新聞紙のインクが移らないよう、白い紙や不織布でやさしく包んであげると安心です。金属パーツのある雑貨は、しまう前に乾いた柔らかい布で水分や手の脂をそっと拭き取っておきましょう。
梅雨明けまでの「ながら点検」習慣
毎日きちんと、と気負わなくて大丈夫。たとえば「雨が続いた週末に、棚のモノを一度手に取ってみる」くらいで十分です。手に取ったときにひんやり湿っていないか、においが変わっていないかを確かめるだけでも、早めの気づきにつながります。小さな変化に気づけると、お気に入りを長く楽しみやすくなります。
- 週に一度、さっと見て・触れて・においをかぐ
- 気になったらその日のうちに風を通す
- 乾燥剤は梅雨入り・梅雨明けで入れ替える
すんすんSRMでは、暮らしに寄り添う雑貨やアンティークを取り扱っています。「梅雨の時期でも飾って楽しめるものは?」「お手入れしやすい素材は?」といったご相談も歓迎です。気になる一点があれば、どうぞお気軽にお問い合わせください。