片付けられないのは性格のせいじゃない|忙しい人の「登録する片付け」入門
「また今週も片付けられなかった」と、自分を責めていませんか。500人アンケートでは、片付けられない理由の上位は「時間がない」「物が多い」「面倒・やる気が出ない」でした(出典は記事末尾)。つまりそれは性格の欠点ではなく、忙しい生活では誰にでも起きる、ごく普通のこと。この記事では、捨てなくても今日からできる新しいアプローチ「登録する片付け」を紹介します。

😮💨 1. 片付けられない理由の上位は「時間・物の量・面倒」
訳あり物件買取ナビ(AlbaLink)が男女500人に行った調査では、片付けられない理由として時間のなさ・物の多さ・面倒さ、やる気の出なさが上位に並びました。仕事・家事・育児に追われる毎日なら、当然の結果です。まず「自分が悪いわけではない」ところから始めましょう。
🧱 2. 挫折の正体は「完璧主義」
整理収納のプロは共通して「完璧を求めるとハードルが上がり、始める前に心が折れる」と指摘しています(LIXIL・DAIKENのコラムより)。「家中を今日中に」「全部捨てる」と考えるほど、着手は遠のきます。必要なのは気合ではなく、始めるハードルを物理的に下げる仕組みです。
💡 3. 発想の転換:「捨てる」の前に「把握する」
片付けが進まない最大の理由は、「片付け=捨てる作業」だと思っているから。捨てるには1点ごとに重い判断が要ります。そこで順番を変えて、まず登録だけするのが「登録する片付け」です。
写真を撮って、置き場所をタップする。それだけで、部屋が散らかったままでも「どこに何が・いくら分・いつまで(期限)」は片付いた状態になります。捨てるかどうかの判断は、あとまわしで構いません。くわしくは「片付かなくても、把握はできる。」のページにまとめています。
⏱ 4. 今日は1棚だけ——15分の始め方
- ① 棚をひとつだけ決める:キッチンの引き出し1段、薬箱ひとつでOK。「全部やらない」がコツです
- ② 中身を写真に撮って場所をタップ:無料アプリ「家蔵(いえくら)」なら登録も会員手続きも不要。バーコードがあれば品名も自動で入ります
- ③ おしまい:週に1棚ずつなら、約30週で家まるごと。「何がどこにあるか言える家」になります
🍀 5. どうしてもつらいときは
片付けられないことに強いつらさがあったり、生活に支障が出ていると感じる場合は、ひとりで抱え込まず、自治体の相談窓口や専門機関・医療機関に相談するのもひとつの方法です。この記事は一般的な工夫の紹介であり、個々の状況への助言ではありません。
すんすんSRMは、岡山の小さな会社です。「片付けなきゃ」のため息が、少しでも軽くなりますように。