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家財保険と「写真の持ち物台帳」|もしもの備えは撮っておくだけ

火事や水害のあと、保険の手続きで最初に立ちはだかるのは「うちに何があったか、思い出せない」という壁だと言われます。家具・家電・食器・服——覚えているようで、人は自分の持ち物を驚くほど忘れます。備えはむずかしくありません。元気なうちに、写真を撮っておくだけです。

暮らしの備え

1. 「部屋ごとに1枚」から始める

1点ずつ撮ろうとすると挫折します。まずは部屋の四隅から全体を1枚ずつ。リビング・寝室・台所・押し入れの中。これだけでも「何があったか」の強力な手がかりになります。所要時間はおうち全体で10分です。

2. 高いものだけ「寄り」で撮る

家電・時計・カメラ・楽器・コレクションなど金額の大きいものは、本体と、型番やシリアルのラベルを寄りで。購入時期や価格をメモに添えられれば、なお安心です。レシートや保証書があれば一緒に撮っておきましょう。

3. 台帳は「写真+場所+ざっくり価格」で十分

完璧な目録を目指す必要はありません。写真・置き場所・だいたいの価格の3点がそろっていれば、思い出す作業が格段に楽になります。あとから思い出して書き足す前提の、ゆるい台帳でいいのです。

4. 台帳は「家の外」にも控えを

台帳を家の中の紙だけに残すと、家と一緒に失われてしまいます。控えをスマホやクラウド、実家など家の外にも。データの持ち出し・バックアップができる形にしておくことが大切です。

5. 年に1回、「ついで」に更新する

大掃除や衣替えの日を「台帳の日」にして、増えたもの・手放したものを写真ごと入れ替え。手放すと決めたものは、そのまま売ってしまうのが片付けと備えの一石二鳥です。

⚠️ だいじな注意:保険金のお支払い条件・必要書類は契約内容によって異なります。写真台帳は請求時の「思い出す・伝える」を助ける備えであり、支払いを保証するものではありません。くわしくはご加入の保険会社・代理店にご確認ください。
📎 ひとこと: この記事の内容は、当社の無料在庫管理「家蔵(いえくら)」でそのまま実践できます。写真・場所・価格を登録でき、データはお使いの端末の中だけに保存(控えの書き出しも可)。「📷写真で登録」なら1点10秒、名前は後回しでOKです。手放す物はすんすんの無料査定へ——古物商許可店として正直な金額をお伝えします。
🏠 すんすんSRMより: 備えの合言葉は「完璧じゃなくていいから、今日1枚」。まず自分の部屋から、四隅を撮ってみてください。

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